マツド・サイエンス研究所

新車購入

今日、新車が納車された。ホンダ FIT だ。

(新型フィットは Fit ではなく、全て大文字で FIT と書くらしい)

なんと最低グレードの 1300CC。その上、カーステやナビなどのオプションは一切付けなかった。

一部では「漢らしい」とも言われたが、納車された車のカーステやナビの部分が、本当にガランドウになっていたのはビックリした。20年前なら、プラスチックの蓋でも付けて居たはずなのだが、それもない。何もオプションを付けないと言うのはホンダでも想定しなかったようだ。(100万台も売れたフィットで、カーステやナビを付けなかったのは私一人なのか???)

まあ、次のボーナスにでも、カーステかナビを買って付けるから、それまで何も無しでも別に良いが。暇が余っていれば、デジタルアンプでも自作するんだが、今は、その暇が無いのが残念である。

今まで乗っていた車は、ファミリーカーなのだが、ちょっと遊びの要素が入っていた。エンジンは、ロータス・エリーゼやケータハムにも使われたものと同系列のローバー K ユニット DOHC で、ハンドリングにも英国車風のワインディング向けの味付けになっていた。

その反動で、今回フィットを選んだのは、パワーレス覚悟で、実用性と低燃費を徹底的に狙った車を試したかったからだ。ところが、フィットは意外とパワーがある。VTEC を使って、低燃費とパワーを両立させているらしい。

低燃費のコンパクトカーは、他にもあって、候補に上がったのは、フィット以外にはマーチ、ビッツ、スイフト、デミオなど。

で、何で、最終的にフィットを選んだかと言うと、運転席に座ったときの視界の良さである。

異常にフロントガラスが大きく、その上、ドアミラーよりも前にあるサイドのAピラー部にも大きなウィンドウがあって広い視界を確保している。

で、なんか、この視界の良さと言うか雰囲気、覚えがあるなあ・・・・ と思って、しばらく考えていたら判った。

外界が透けて見えている時のエントリープラグに、そっくりなんだ、これ。

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