マツド・サイエンス研究所

パソコン修理

先日、ブログでも壊れたと書いたパソコンを修理した。

色々と試した結果、やはりマザーボードが原因と言う結果に達し、マザーボードの交換となった。

マザーボードは、MCP61Pと言うGeforce 6100とnForce 430をワンチップにしたチップセットを使った Micro-ATX のもので、以前のマザーボードと、ほとんど同じだ。(以前はGeforce 6150)

ただし、Micro-ATX と言えども、以前のキューブ型ベアボーンのケースには入らないので、ケースも交換となった。

マザーボードは安売りになっていたものが、さらに大安売りしていて格安で購入できた。ケースはアウトレットで、これまた格安で購入できたのだが、フルATXでも入る大きなケースだ。写真のように Micro-ATX が小さく見える。

以前のパソコンから、CPU、メモリ、HDD、DVDドライブ、GeForce 8400GS グラフィックボードを移す。無線LAN は、mini PCI のものだったので、mini PCI と PCI との変換ボードを介して取り付ける。これで、完成。WindowsXP も Ubuntu も問題なく動く。意外と簡単だった。問題は、ケースが大きく場所を取るようになったことだけだ。

結局、購入したのは、マザーボードとケースと miniPCI 変換基板だけで、そんなにかからなかった。

ところで、マザーボードの説明書を見ると、AM3/AM2+ の Phenom に対応していると書いてある。

やば・・・。以前のキューブベアボーンは Phenom に対応していなかったので諦めていたが、クワッドコアを衝動買いしそうな気がしてきた・・・

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