マツド・サイエンス研究所

Raspberry Pi Zero W ブレッドボード

Raspberry Pi Zero W だが、外部と結線するところをどうするか、悩んでいた

どうせなら、汎用的な I/F にするべきだろうが、普通の Raspberry 3などと同じにすると、表側(CPUの付いた面)側にオスのヘッダを付けることになり、そうすると、折角の専用ケースに入らなくなる

Raspberry Pi Zero 専用ケースには、裏面側に I/Fが通る穴がある

そこで、裏表逆になるが、基板裏面側に I/F 用に秋月で売っているロープロファイルピンヘッダ(オス)を半田付けすることにした

これに、やはり秋月で300円で売っている ラズベリーパイB+/A+ブレッドボード用変換基板に ロープロファイルピンソケット(メス)および、細ピンのヘッダを半田付けしたものを用意する

と、ブレッドボードに挿して、実験しやすくなる

左の写真のように、ヘッダを半田付けした Raspberry Pi Zero W は専用ケースにすっぽり入る

実は、この状態で、専用カメラが付いた状態なのだが、全く問題なく入る。

ケースの裏側は、このような状態

ほんの少しだけ、ヘッダピンが飛び出しているが、ロープロファイルを使っているので、あまり気にならない程度だ

最後に、ブレッドボードに付けた状態

専用ケースの中には、Raspberry Pi Zero Wと専用カメラが入った状態だ

これなら、色々と実験できる

で、実際に、これを使って実験して、作ったものは、また、次回以降に紹介予定

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