マツド・サイエンス研究所

システム手帳の買い換え

システム手帳を買い換えた。

これまで、使っていたシステム手帳は、

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で紹介した中国・北京で買った当時13元(約650円)の安物だった。

安物とは言え、結構気に入っていたのだが、さすがに4年も使うとボロボロになった。

Zaurusを使わなくなってから、スケジュール管理やTodo管理は全てシステム手帳を使っていた。今後はSmartQ5に移行するつもりだが、未だ途中段階だ。とは言え、スケジュール管理やTodo管理を電子化しても、メモや図を書くなど、どうしても紙の手帳の必要性は残る。と言う訳で、それなりに使える手帳を買うことした。

東京での外勤の帰りに、まず八重洲ブックセンターによったのだが、システム手帳は扱っていなかった。その足で銀座の伊東屋へ。伊東屋は、さすがに銀座にあるらしく高級品がメイン。一万円以下のものはほとんど置いていない。

結局、戻って、丸の内の丸善にて、Bindex の 7500円のものを購入した。Bindex って、結局、 日本能率協会のことなので、日本のブランドだ。日本で生産しているかは知らないけど。

こだわったのは、手帳を閉めるのにスナップではなく、革のベルトを使っていることと、リフィルを束ねるリングの直径が25ミリと大きめのものだ。革ベルトにこだわったのは、以前のシステム手帳で一番最初に壊れたのが、スナップの部分だったのが理由だ。リングの直径が大きいのは、一日毎にTodo管理をやると結構リフィルの量が増えるからだ。SmartQ5でTodo管理できれば、もう少し小さいリングでも良くなるかも。まあ、大は小を兼ねると言うから良いか。

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